« 終わりの中にも始まりあり | トップページ | 大御心 »

2011年3月28日 (月)

情報は命に直結する(2)

政府、東電、保安院、大手マスコミ、御用学者らが、福島原発が最悪の結末(炉心溶融)を迎えつつあるかもしれない事実を、隠蔽していることが海外では広く知れ渡っています。だから、日本に居る知人の外国人たちは、日本の大手マスコミ(NHKなどのテレビ局、朝日などの新聞)の報道など信用せず、専ら海外のメディアを判断材料にして行動しているのが実情です。

私も、インターネットで海外のメディアが発している情報を収集しています。無論、日本語で真実を日々報道しているサイトもあり、特に以下の個人HPおよびツィッターに、日々目を通すことをお勧めします。
飯山一郎のLittleHP
LiberalArtsBA

110314_explosion_2 上記の飯山さんのホームページにも書いてあることですが、「3月14日に大量のプルトニウムの微粒子が飛散し、福島の大地が死んだ」のであり、福島周辺の都県も死の灰からの深刻な影響は免れません。今我々に出来る自己防衛と言えば、やむを得ず外出する場合は、必ずマスクをするといったことしかないでしょう…。
◆2011/03/14(月) これでも心配ないのか?>枝豆!

福島第一原発1号機の核燃料溶融の可能性も飯山さんは指摘しており、どうやら最悪の事態へと突き進んでいるようです。
◆2011/03/24(木) “その時…”

|

« 終わりの中にも始まりあり | トップページ | 大御心 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 情報は命に直結する(2):

« 終わりの中にも始まりあり | トップページ | 大御心 »