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2005年9月22日 (木)

ダウジングのすすめ

m021 訪問者の皆さんは、ダウジングについて一度や二度は耳にしたことがあると思います。ダウジングについて分かりやすい定義を行っているのは、[超常現象研究最前線]というホームページにあるダウジングの謎のページでしょう。以下にダウジングの謎に書かれているダウジングの定義を引用しておきます。

ダウジング:振り子やいろいろな形の棒を使って、地下の水脈などを探し当てる技術のことである。4000年以上の歴史があるといわれ、現在でも、水道管の位置を探し当てたり、地雷を発見するために利用されている。伝説によれば、真言宗の開祖・空海もまた、旅の途中、各地でダウジング・ロッドを操り、井戸を探し当てたとされる。実際、それらは空海井戸と名付けられ、現在まで残っている。

数年前、私は東明社という出版会社の吉田寅二社長のお供をして、横浜の宍戸幸輔宅を訪れたことがあります。宍戸氏はダウジングの大家であったことから、色々とダウジングに纏わるお話をしていただき、いつしか私もダウジングに興味を持つようになったのでした。その後宍戸氏の自宅には幾度か訪問し、宍戸氏のためにホームページを作成したことを思い出したので、久しぶりにアップしてみました。
http://www.nextftp.com/tamailab/sisido/j/

私は宍戸氏からダウジング用の振り子をプレゼントしてもらい、実際にやってみたところ確かに振り子が威勢良く回るのであり、狐につままれたような気分になったものでした。果たして、振り子を回しているモノの正体は何なのだろうか…、と当時から追求して今日に至っています。

ここで、ダウジングにはダウジング・ロッドを使う方法以外に、振り子を使う方法もあり、以下のURLには親指と人差し指とで振り子の紐を持っている状態の写真が載っていますのでご覧ください。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/psi/2-6.htm

さて、ここで再びダウジングの謎に目を通していくと、振り子を動かしているものの正体は不覚筋動であると書いてあります。

ダウジングは、ロッド自体がまるで意思があるかのように動く。もちろん、ロッドはあくまでもロッドであり、意思を持った生命ではない。ダウジングの特徴として、1.ダウザーは意識的に力を加えていない。2.金属であれ、プラスチックであれ、あるいは木製であれ、いかなる素材のロッドでも反応する。3.ロッドは人間が持たないと反応しない、が挙げられる。もし、ロッド自体が勝手に動くのであれば、人間が手で直接持っていなくとも反応するはずである。ロッドを動かしているのは決して未知なる力ではなく、いろいろな情報に無意識に反応するダウザー自身、もっといえば誰にでも備わっている不覚筋動なのだ!

普通であれば、「なるほど、振り子を回していた正体は不覚筋動だったのか」、と納得できたのでしょうが、宍戸翁が伝授してくれた振り子のやり方は従来とは全く異なるのです。実際に宍戸翁が振り子を回している写真をアップしましたので確認してみてください。
http://www.nextftp.com/tamailab/sisido/j/fig/pic02.htm

以上、二つの写真を較べてみればお分かりのように、普通の振り子は直に振り子を結んだ紐を指に挟んで持ちますが、私が宍戸幸輔氏に伝授してもらった振り子の場合、振り子の紐を直接手で持っているわけではないのに、それでも振り子は威勢良く回るのが不思議なのです。ともあれ、振り子を回しているモノの正体について性急に結論を出す前に、「若き日の修験者・空海のコスモロジーと錬金術(上)」といった記事や手許にある佐藤任著『空海と錬金術』を再読してみるつもりです。もしかしたら、そうした記事や書籍に、振り子を動かしているモノの正体を知る手がかりが書いてあるかもしれません。

最後に、今日の投稿を読まれてダウジングに関心を持った訪問者のために、ダウジングに関する優れた記事を以下に紹介しておきましょう。
ダウンジングを巡る科学と擬似科学の谷間

写真提供:むうじん館 http://www.fsinet.or.jp/~munesan/
私は、むうじんさんが写真にいつも添えている言葉が好きです。

2-3年前に雑木林の伐採が行われた場所で思いもかけない花に出会いました。この前に見かけたのが5年前・・・そう言えばその時も雑木林の伐採後でした。咲いたのは2年間だけで、林が藪になってからは見かけません。この場所も藪になりつつありますので来年は期待薄でしょうね。

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