« 『Forbes』 健康管理 | トップページ | 『属国・日本論』&『石の扉』 »

2005年7月25日 (月)

自由研究とフィボナッチ数列

m010 私の気に入っている教育関連のブログの一つに、中学校の自然科学系の先生が立ち上げている[先生に一言!]というブログがあります。このブログのオーナーであるバッハ氏(ハンドル名)は、私が本ブログを立ち上げた時に訪問してくれ、激励の言葉をかけてくれた先生であり、今でも感謝している次第です。さて、過日バッハ先生のブログを訪問したところ、「理科:自由研究は何をどうすればいいの?」というテーマの投稿がありました。

http://my-home-town.way-nifty.com/hitokoto/2005/07/post_c660.html

理科の自由研究のテーマとして、「植物と黄金比」を子どもたちにヒントとして与えたという下りを読み、これだ!と思った私は上の子に、植物とフィボナッチ数列を主テーマに、植物観察をやってみたらどうかと言ってみました。それは、上の子が植物を今夏の自由研究のテーマに選んだと言っていたからです。ちなみに、私も黄金比およびフィボナッチ数列については、以下のように自分のブログに先月言及しています。

http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2005/06/post_e95e.html

小学生に対しては、黄金比やフィボナッチ数列について詳しく説明しようとすると話が難しくなりますので、直に植物に現れているフィボナッチ数列を見せ、不思議な世界があるのだな程度に感じてもらえれば良しとします。別に大風呂敷を広げるつもりなど毛頭もないのですが、黄金比およびフィボナッチ数列こそ、今世紀最大の科学分野のテーマの一つになると睨んでおり、たまたま黄金比やフィボナッチ数列の存在を知った息子の将来に、良い意味で何等かの刺激になればと密かに願っています。

子どもたちに見てもらおうと思って探したのですが、小学生にも理解できるようなフィボナッチ数列に関するサイトは意外と少なく、辛うじて以下のサイトを発見したに過ぎません。これからの日本および世界を背負う子どもたちを対象にした、黄金比およびフィボナッチ数列の本格的なサイトの誕生を待ち望みます。

枝分かれはフィボナッチ数列

まつぼっくりの研究(分数多角形とフィボナッチ数)

目の感覚を利用しよう

なお、黄金比およびフィボナッチ数列について色々な本が出ていますが、やはり『間脳幻想』(藤井尚治・藤原肇共著 東興書院)が黄金比とフィボナッチ数列を説いた本としては最高のものでしょう。同書には秘伝に部類に属する内容が書かれていますが、そろそろ絶版になるという噂を耳にしており、大変残念なことだと思った次第です。

追記 その後、息子は自ら子ども図書館に行き、植物に関する本を数冊借りてきたようです。私の仕事部屋に来て、植物について何やら一生懸命にインターネットでも調べていました。どのような自由研究を行うつもりなのか、今から楽しみです。

写真提供:むうじん館 http://www.fsinet.or.jp/~munesan/

梅雨明けのカエル

|

« 『Forbes』 健康管理 | トップページ | 『属国・日本論』&『石の扉』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/114689/5139284

この記事へのトラックバック一覧です: 自由研究とフィボナッチ数列:

« 『Forbes』 健康管理 | トップページ | 『属国・日本論』&『石の扉』 »