« 「異文化ビジネスのすすめ」第2号 | トップページ | 「異文化ビジネスのすすめ」第4号 »

2005年7月18日 (月)

「異文化ビジネスのすすめ」第3号

昨日は九州北部で梅雨明けとなりましたが、ここ関東圏も数日の内に梅雨明けとなりそうです。さて、本日は「異文化ビジネスのすすめ」第3号です。
 
Intercultural Business━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/_/_/_/                                                               
_/_/_/              【異文化ビジネスのすすめ】 第3号                 
_/_/                                                                 
_/                                               
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2001/10/15



■■■ ≪道しるべ≫ 概念図の威力(2)
■■■ 
■■■ ホロコスミックス(宇宙システムを構成する多次元構造)

 前回の概念図の威力(1)で、宇宙システムからコスミック素子に至るまでの
世界を図示した、ホロコスミックス概念図のURLをご案内しましたが、実際に
ホロコスミックス概念図を目にして、さまざまなインスピレーションが閃めいた
ことでしょう。

[ホロコスミックス概念図]
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/fig/fig01.html


 今号では、ホロコスミックス概念図について、簡単にご案内致します。


 最初に、ホロコスミックスの下側にある、「コスミック素子」に注目してくだ
さい。

 現時点においては、コスミック素子の上次元に相当するクォーク族とレプトン
族こそが物質の究極、すなわち素粒子であると考えられています。その理由とし
て、現代の科学技術の水準で観測する限り、クォークが複合粒子であるという兆
候がまったく見られないからです。

 しかし、かつては陽子や中性子が単一の素子、すなわち究極の「素粒子」であ
ると考えられていた時期がありました。しかし、その後、陽子や中性子はクォー
クが集まってできた複合素子であることが判明しています。同様に、もしかした
ら、将来、クォーク自体もある種の複合素子であることが判明するかもしれませ
ん。その意味で、ホロコスミックス図は、クォークよりもさらに下の次元にコス
ミック素子の存在を予期しているようであり、何とも暗示的です。

 しかし、コスミック素子が極小の世界ではありません。コスミック素子よりも
さらに下の次元があり、其処は、もはや人間の五感では捉えることのできない世
界です。ホロコスミックス図では、その世界を「点」として表現しています。


 さて、ここで、気分を変えて目を外に向けて見ましょう。天空に輝く満天の星
が目に入ると思います。

 同様に、ホロコスミックス図の上側を見ますと、私たちの居る「宇宙」のさら
に上の次元に「宇宙システム」があるのに目に止まると思います。宇宙システム
は、宇宙に存在するあらゆるものを貫く「法則」を内包しており、その法則を具
体的に表わしたものの一つが、フィボナッチ数列です。


 さらに、宇宙システムの上次元である「空」に注目してみましょう。

 ホロコスミックスの一番上側に、奇妙な形をした図形が描かれています。その
図形には、「空」・「点」・「実」・「影」とあります。このあたりの世界にな
りますと、極小の世界同様、人間の五感の及ばぬ世界です。まさに、瞑想によっ
てのみ“識”ることのできる世界と云えるのではないでしょうか。

 それにしても、極小の世界を象徴する「点」と極大世界を象徴する「空」とが
“連続”している様は、何を表わしているのでしょうか? さらには、「実」と
「影」は何を表わしているのか……。実は、メビウスの輪がこの不思議な図の謎
を解く糸口になります。メビウスの輪に関心を抱いた読者には参考文献として、
『宇宙巡礼』(藤原肇・張錦春共著 東明社)の一読をお勧めすることにし、こ
こでの詳述は割愛させていただきます。

『宇宙巡礼』
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/books/uchuujunrei.html


 さらにホロコスミックス概念図を眺めていますと、現在私たちの居る「宇宙」
以外にも、別の「宇宙」があるかもしれないというインスピレーションが閃きま
す。このあたりになりますと、異文化ビジネス系メールマガジンの世界からはみ
出してしまいますので、詳しくは、姉妹メールマガジン【日本脱藩のすすめ】に
「宇宙と地球」と題して、宇宙システムあるいはフィボナッチ数列について将来
取り上げる予定でいます。よって、関心のある読者はメールマガジン【日本脱藩
のすすめ】に登録の上、暫くお待ちいただければと思います。


 ちなみに、ホロコスミックスに関しては、藤原肇博士のホロコスミックス論文
(英文)をホームページ【日本脱藩のすすめ】にアップしてあります。藤原博士
の論文は、日本でこそあまり注目されなかったものの、アメリカ、ヨーロッパ、
中国などでは一大センセーショナルを巻き起こした論文です。ホロコスミックス
に関心を持たれた読者は目を通しおくと良いかもしれません。編集人も、藤原博
士の論文の和訳に挑戦することで、21世紀の科学の“潮流”に少しでも触れよ
うと努力した一時期がありましたが、未だに博士の論文の内容を半分も理解でき
ていない状態です。よって、ここでは論文のページを紹介するのみにさせていた
だきます。

[Holocosmics:
        Beyond the new horizon of a unified theory in the Meta-Sciences]
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/paper/meta/meta.htm


 最後に、ホロコスミックスの真中にある「世界」、すなわち私たちの住む地球
に視点を移してみましょう。

 以下のURLをクリックしてみてください。これは、「マクロメガの視点によ
る重大事件年表」概念図です。「ホロコスミックス」概念図が“空間”の概念図
とすれば、「マクロメガの視点による重大事件年表」は“時間”の概念図です。
ホロコスミックス概念図と同様に、今度の週末にでもじっくりと眺めていただけ
ればと思います。必ず何等かのインスピレーションが閃くことでしょう。

「マクロメガの視点による重大事件年表」
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/library/petro/fig/fig14.jpg


 次々号では、マクロメガの視点による重大事件年表概念図そのものについて、
言及していきたいと思います。


∇次号予告:≪国際ビジネスの実務≫ 国際ビジネスの科学的な進め方(2)


____________________________________
編集人: 国際ビジネスコンサルタント サムライ
連絡先: dappan@rb3.so-net.ne.jp
URL: http://homepage1.nifty.com/dappan/
読者数:  600名

    メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。
             (c) Kameyama Shachu 2001, All Rights Reserved.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

|

« 「異文化ビジネスのすすめ」第2号 | トップページ | 「異文化ビジネスのすすめ」第4号 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/114689/5013714

この記事へのトラックバック一覧です: 「異文化ビジネスのすすめ」第3号:

« 「異文化ビジネスのすすめ」第2号 | トップページ | 「異文化ビジネスのすすめ」第4号 »